ホテル ヒカリ

2006年にオープンした比較的新しいホテルです。正規料金が3350円ですが、割引価格があるので実際3150円で宿泊できます。ホテルアクセラの道路の対面側に位置していて、少し駅に近い場所にあります。ホテルアクセラよりも設備面では少し古い感じに見えますが、スタッフのサービスなど満足度は高いです。女性専用フロアがあるので、女性の宿泊も問題ありません。

立待岬

函館山の南東に位置している岬で、津軽海峡につきでた断崖上にあるため展望が良く、天気の良い日には下北半島を望むことができます。昼に函館の立待岬に立ち、夜に函館山から夜景を見るというコースで楽しい観光ができるでしょう。

五稜郭

五稜郭は、徳川幕府の命を受けた蘭学者武田斐三郎が設計を手掛け、1864(元治元)年に完成した、国内初の西洋式城郭です。1867(慶応4)年の大政奉還により、明治新政府が奉行所の業務を引き継ぎ、名称は箱館裁判所・箱館府となりました。榎本武明らは、五稜郭を一時的に占拠して「蝦夷共和国の樹立」を目指しますが、新政府軍との戦いに敗れて1869(明治2)年5月に五稜郭を明け渡しました。

洞爺湖

洞爺湖は、美しい景観で知られている北海道有数の観光地帯です。南岸に洞爺湖温泉、有珠山・昭和新山があり、夏になると多くの観光客で賑わいます。東西約11km、南北約9kmのほぼ円形の湖になっていて、中央に中島(面積4.85km²)の最高点トーノシケヌプリ(標高455m)があります。洞爺湖のクルーズ船などもあって、洞爺湖の自然を楽しむ事ができます。

東京スカイツリー

東京スカイツリーは、2012年5月に開業した電波タワーで、観光・商業施設やオフィスビル(東京ソラマチ)が併設されています。東京の人だけではなくて、国内外の観光客に人気のスポットになっています。東京スカイツリーを含め周辺施設は「東京スカイツリータウン」と呼ばれるようになっています。

葛西臨海水族館

葛西臨海水族園は、東京都が運営する水族館として、お台場の臨海開発と同時期の日本がバブル絶頂期にあった1989年に開園しました。2006年4月1日からは、公益財団法人東京動物園協会が運営を行っています。とても大規模な展示もあって、ドーナッツ型の大型水槽を回遊するマグロ類の展示が人気となっています。

小樽運河

1986年(昭和61年)になって、小樽運河の半分が埋め立てられた上で、「北海道道17号小樽港線」が開通しました。保存活動によって残された小樽運河の半分には、散策路やガス灯が整備され、大きく様変わりした運河周辺は、小樽の一大観光スポットに成長しました。現在では、北海道を代表する観光地として、多くの観光客が訪れる場所になっています。

新江ノ島水族館

新江ノ島水族館は、湘南海岸公園にある水族館で、関東でも特に人気の水族館のひとつです。江ノ島に行ったら必ず立ち寄りたいスポットで、カップルのデートにも人気の場所になっています。大人2100円と入場料金は安くは無いですが、イルカショーが見れるなどカップルで楽しむのに最適なスポットになっています。相模湾を再現したとされる巨大な「相模湾大水槽」には、浅瀬から海中の8000匹のマイワシの群泳を見る事ができます。

東京都庁

新宿都庁の「都庁展望台」は、無料の展望台として都民・観光客に開放されています。東京都の職員16万人ほどを束ねる本部が置かれていて、東京都の副都心の中心施設として1991年のバブル絶頂期に丸の内から新宿西口に移転してきた施設です。丹下健三が設計した東京都庁の外観は、非常にインパクトがありますが、建設から20年を経た現在において、その維持・管理が問題になってきています。

新宿御苑

新宿御苑は、1906年(明治39年)になって、江戸時代に信州高遠藩主内藤家の屋敷があったこの地に誕生しました。当初は、皇室の庭園として造られていて、一般の人の立ち入りはできませんでした。しかしながら、戦後に国民が誰でも入れる公開された公園となっていて、多くの方に親しまれてきています。広さ58.3ha、周囲3.5kmの広大な庭園は、新宿駅の近くにいる事を忘れさせます。

飛鳥クルーズ(飛鳥Ⅱ)

飛鳥Ⅱは、日本郵船の子会社である「郵船クルーズ」が所有・運航している日本を代表する豪華客船です。1990年6月に就航した船を2006年1月に郵船クルーズが買い取って、日本籍として最大の船としてデビューしています。数百万円で世界一周の航海が行われるなど、日本人にとって「憧れの船」とも言われています。

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