ロンドン橋(London Bridge)は、ロンドンを流れるテムズ川にかかる橋で、タワーブリッジとキャノン・ストリート鉄道橋の間に位置しています。見た目は何とも無い橋ですが、歴史的にここにずっと「ロンドン橋」として橋がかかっていた事から世界的にも有名です。
ロンドン橋落ちた(London Bridge is falling down)という民謡にもなっているほど頻繁に流されたり、落ちたり、嵐で破壊されたりした事で有名です。ナーサリー・ライムズ (Nursery Rhymes)という英国のおとぎ話の中で作者の特定出来ない民謡マザー・グース(Mother Goose)の中で特に有名なものが「ロンドン橋落ちた」です。