東京大学を卒業して電通で働いていた高橋まつりさんが過労のためにクリスマスに自殺しました。SNS上では、友人に向けて『休日返上で作った資料をボロくそに言われた、心も体もズタズタ』と言う言葉であったり、土日も出金しなければならない事が決定して、本気で死にたい』と言うなど、非常に悲惨な言葉がつづられていました。
http://mainichi.jp/articles/20161008/k00/00m/040/117000c
みんな「死ぬことなかったのに」とか言うけど、東大女子で、可愛くて、電通に入社した…となると、いわば負け知らずなわけで、プライドも高く高く育っているだろうし、そんな女子がエリートコースから外れる=死も同然だった…と考えると、少しだけ、そこで死を選んでしまう気持ちもわかる気がする。
— みずゆきりん (@mzykrn) 2016年10月8日
http://www.asahi.com/articles/ASJB767D9JB7ULFA032.html
電通のコネ社員が利益を生む仕組みというのを20代前半で理解するのは難しいだろうから、日がな定時退社して遊び歩いて同じ給料取ってるバカを横目に毎月100h残業ってのは、人によっては精神を病むだろうなあとは思う
— ぽよぽよちゃん。 (@poyopoyochan) 2016年10月8日
http://livedoor.blogimg.jp/masorira-kabu/imgs/c/a/ca117e2d-s.png
企業でメンタルヘルスについて講演する際に必ず紹介する1991年の電通事件(2年目の社員が過労自殺。残業140時間超え。上司は不調に気づいていたのに対処せず。安全配慮義務違反。最高裁で和解。1億6800万の和解金)。まさか全く同じことを繰り返すとは。最悪としか言いようがない。
— 伊藤絵美 (@emiemi14) 2016年10月8日
電通の安全衛生委員会って何やってるんだろうか。超過勤務のデータを持っているにもかかわらず歴史に残る重大労働事件を又起こしたということは、産業医は何もしていないか権限が与えられていなかったということになる。普段小うるさい労基署がどういう対応をとっていたのかも明らかにして欲しい。
— toy (@wyvern4034) 2016年10月8日