女性の脈あり・脈なしを見分ける事は、意外と簡単です。女性は、最初は興味ない人でも興味を持ってくれて好きになってくれたりしますが、最初から好意丸出しで迫っていくと、単に『怖い人』の烙印を押されて終わってしまいます。
最初、女性にアプローチを行う時には、紳士的に、好意をそれほど出さず、ゆっくりと女性に合わせる形で連絡を取ると良いでしょう。
最初は適当にあしらわれる
女性は、最初から少しでも興味ある相手であれば、会話に乗ってきたりします。全く興味ない相手にカテゴリされると、挽回するのは簡単ではありません。女性は、LINEメールしても、返事を遅らせたり、文章を短く切り上げたりします。
ホストの営業ではないですが、女性にとりあえずLINEメールして、日頃から仲良くしておくことは悪い事ではありません。相手の事を尊重しながら、やり取りができれば、こちらに興味を持ってくれる可能性も十分にあるでしょう。
嫌がられたらやめる
LINEメールで相手が困っているようであったり、嫌がっているようならば、送信するのはマイナスなのでやめましょう。特に嫌がっている訳ではないけど、迷っていたり、まんざらでもない様子であったら、たまに送信しても良いでしょう。
このあたりの女性の感情は、文章の中に必ず現れるので、その女性の感情を上手に読み取ってLINEメールを送信するかどうかを決めると良いでしょう。マイナスにならない程度に押すのが効果的な場合もあります。要は、自分がチャンスと思っているかよりも、受け取る相手が『チャンスあるかな~』ぐらいに思っているかどうかが重要です。
会えるかどうかが重要
多くの場合には、忙しい女性に『会いたいんだけど』とLINEメールすると、脈なしの場合『忙しくてそれどころじゃない』という返事が返ってきます。もしくは、『最近、本当に忙しくて日程が空けられない』という答えであったり、『暇になったら連絡します』という答えで連絡が来なかったりします。
忙しいけど会ってもいいかなと思っている場合に『今は忙しいけど、来月だったらいいかな』という返事がきます。つまり、忙しい時はダメだけど、暇な時だったら相手をしてあげても良いという、まあまあの脈ありサインです。誘って応じて貰えるようならば、嫌がられてはいないと判断できます。
1回のデートに深い意味はない
女性がデートで会ってくれたとしても、それ自体は付きあう意味になりません。ただし、会ってくれるという事は、脈ありである事には間違いありません。デートをしてみて、雰囲気が良ければ、そのままお付き合いする事も考えられるという事になります。