成田空港から海外旅行に出かけるのであれば、成田エクセルホテル東急のようなブランド力があるホテルがオススメです。まだ、海外旅行が一般的でない頃にできたホテルで、古いながらに設備が豪華なシティホテルなので、海外旅行に行く前に宿泊すると、その豪華さに気分を高める事ができるからです。
成田エクセルホテル東急を楽しむには、最上階のバー『ペガサス』であったり、宿泊者なら無料で利用できるプールで泳いだり、有料になりますが温泉に入る事もできます。宿泊料金は、5000円~1万円ほどで都内のシティホテルよりも価格を抑えて宿泊する事ができますし、設備の豪華さを伴って旅行気分を高める事ができます。
世界各国からのビジネス客や観光客が行き交い、国際色豊かな活気に包まれる成田。成田空港へは車で10分。機能性の高い客室、快適なスポーツ施設も完備し、心身ともにリラックスした時間を過ごせます。
成田空港ラウンジの利用
成田空港では、クレジットカードを使う事でラウンジを利用する事ができます。特に楽天プレミアムカードを持っていると、楽天プレミアムカードに付帯したプライオリティパスが使えるので、空港の制限エリア内にあるKALラウンジが使えます。KALラウンジでは、おにぎり、パンなどの軽食を食べる事ができて、成田空港に早く到着した時も便利に活用する事ができます。
プライオリティパスの特典は、3つのランクに分かれていて、楽天プレミアムカードで得られるのは、何回でも無料で利用できる『プレステージ会員』で、これを楽天プレミアムカードなしに購入すると年間$349(約3万5千円)という金額が必要になります。プレステージ会員を買うより、プレステージ会員が付帯したクレジットカードを持った方が圧倒的にお得です。
会員種類 | 年会費 | 都度利用料金 | 備考 |
スタンダード | $99 | $27 | |
スタンダード・プラス | $249 | $27 | 10回まで無料 |
プレステージ | $349 | 無料 |
成田空港でプライオリティパスを利用できるラウンジ
<Terminal 1>
IASS EXECUTIVE LOUNGE07:00 – 21:00 daily. (出国エリア前)
T.E.I. LOUNGE 07:00 – 21:00 daily.(出国エリア前)
KAL BUSINESS CLASS LOUNGE 07:45 – 20:50 daily.(制限エリア内)UNITED CLUB 07:30 – 20:30 daily.(2015年5月15日終了)
<Terminal 2>
IASS EXECUTIVE LOUNGE 07:00 – 21:00 daily.(出国エリア前)
T.E.I. LOUNGE 07:00 – 21:00 daily.(出国エリア前)
関西国際空港でプライオリティパスの利用
(関空) KAL BUSINESS CLASS LOUNGE(大韓航空)
中部国際空港でプライオリティパスを利用
(セントレア) KAL LOUNGE(大韓航空)
STAR ALLIANCE LOUNGE
福岡国際空港でプライオリティパスを利用
KAL LOUNGE(大韓航空)
乗り換えでラウンジを利用
乗り換え(トランジット)で楽天プレミアムカードを持っていると、付帯するプライオリティパスで食事を楽しむ事ができます。海外の空港(特にアジア圏の空港)では、ラウンジで食事を提供している場合がほとんどなので、ラウンジで休憩と食事を楽しむ事ができます。空港のラウンジをどのように楽しむかと言う事は、海外旅行にとって非常に重要です。
プライオリティパスで利用できるラウンジとして、韓国のインチョン国際空港のHubラウンジが人気があり、北京国際空港では中国国際航空のファーストクラスラウンジが人気があり、香港国際空港のトラベラーズラウンジも人気があります。いずれも楽天プレミアムカードを持っていれば、プライオリティパスでエコノミークラスでも入場して食事を楽しむ事ができます。
お金とパスポートを無くさない
お金・パスポートを紛失すると、旅行が最悪のものになってしまいます。そこで、お金・パスポートをなくさない為には、セキュリティ・ポーチを持って歩くのが良いでしょう。ホテルから外出する時にパスポートをホテルに置きっぱなしにするよりも、このセキュリティ・ポーチにパスポートを入れて歩けば、安心して外出する事ができます。
お金、パスポート、クレジットカードを紛失しない為には、このセキュリティポーチの活用するのが一番です。予備の財布には少しのお金だけ入れておいて、大事なものは、全てこのポーチの中に入れておけば、万が一財布をなくしたとしても、大事件にならずにすみます。
安価で航空券を取得
安価で航空券を取得して、現地でそれなりのホテルを予約する事は、海外旅行をする上で非常に重要です。航空チケットの目安としては、韓国旅行であれば往復2万円が目安、中国旅行で往復2~3万円が目安、香港で3万円が目安と、おおよその格安航空券の価格帯があります。自分の日程と格安航空券を見て、安い時に予約しましょう。
基本的には、旅行会社がツアーの形で組んだ『フリープラン』という形が最も安くなります。友達と行くのであれば、アジア圏のツアーも激安で高級ホテルのものが沢山あります。自分で予約する場合には、航空会社で航空券を予約して、ホテルを検索した上でホテルのウェブサイトから予約するのが最もトラブルが少ない方法になります。
準備を入念に行う事
仕事が忙しくて、まったく用意をしないまま海外旅行に出かけたりすると、観光スポットも良く分からずに『つまらない旅行』を過ごさなくてはいけません。現地の情報を良く研究して、準備を入念に行っておくのが良いでしょう。特に現地の情報を仕入れる為にインターネットで検索をしておいたり、観光ガイド本を買っておくなどして、入念に予習して置くことをオススメします。