鐘楼・鼓楼


西安は、中国の中心部に位置していることから唐の時代には「長安」として世界の中心地として栄えていました。

中国の歴史の中でも非常に重要な場所でした。現在では、城壁の他に市内の中心部に「鐘楼」と「鼓楼」が残されています。 西安鐘楼は、西安市の中心に位置しており、明の洪武17年(1384年)に建設され、敷地面積は1万1260平方メートル、高さは36メートル、土台は正方形を成し、1辺の長さは35.5メートルです。西安の中心部は、鐘楼を取り囲むようにロータリーになっており、地下通路に入って鐘楼に行くことになります。

鐘楼

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