恋愛は出来たけど、彼がプロポーズしてくれないという女性が多くなっています。若い男性の収入は不安定で、結婚したくても、状況的に踏み切れない場合もあるでしょう。そんな彼に結婚を決断させる女性になる方法です。
ポジティブになる
友達でも常にネガティブ発言ばかりしている人は、付き合うのが面倒だと思われてしまいます。結婚するとなればなおさらで、ネガティブ発言ばかりの女性と結婚したいと思う男性は少ないです。
ポジティブで笑顔がある女性は、男性から見ても好感が持てるし、励まして貰えると思えるものです。とにかく笑ってポジティブに過ごせるような習慣を身に着けるようにしましょう。
彼の自尊心を傷つけない
男性の自尊心を傷つける事は、結婚に近づく為に最も注意すべき事です。彼を立てる必要はありませんが、傷つけてはいけません。男性が女性の言葉に傷つくと、後から結婚どころか恋愛の継続すら難しくなります。
例えば、彼の収入を責めたり、親の職業・状況を悪く言ったり、自分の身に起きた悪い事を彼の責任にしたりすると、結婚から遠ざかります。結婚に近づくには、彼を責める場面を作らない事が大事になります。
親の依存を見せない
25歳ぐらいまでの女性であれば、大学の事もあるので両親に連絡するという事もあるでしょう。しかし、彼と付き合って25歳を過ぎて結婚を考える時に毎日のように親に連絡していたら、彼はドン引きする可能性があります。
結婚後になって、両親の考え方と彼の考え方は異なっていたら、彼が「彼の考え方」を優先して尊重してほしいと思うのは当然です。彼を尊重するという点を強調する事で結婚に近づく事ができます。
子供は「ほしい」方がいい
男性の多くは、子供を望む人が多いです。そこで、女性の側からも「出来れば子供が欲しい」と言っておく事は大切です。子供ができるか否かは別として、とりあえず結婚前に「子供が欲しい」ぐらい男性に言えば、男性側を安心させる事ができます。
大切な事は、子供が出来るかどうかはどうでもいいという事です。とりあえず、「子供に関して関心がある」程度に伝えておいて、男性を安心させておけば良いでしょう。
結婚について話し合う
結婚しても良いと思っている彼氏がいるならば、結婚について真剣に話し合っていく事が大切です。自分たちの将来の状況をどうしたいかについて2人で一緒に話し合う必要があります。
結婚した後には、共働きにするのか、彼だけが働くのかを彼と話し合いましょう。また、住む場所であったり、生活の方法などについても話し合いで意見をあわせていければ、結婚が近づいていくでしょう。
おわりに
フランスなどでは、子供を持つ半分の男女は結婚していません。日本では、まだ結婚をしてから家庭を持って出産をするという伝統的な考え方が主流です。20代で彼氏を持ったら、彼氏との結婚を考えて、結婚できなそうであれば、早めに別れてしまうのも良いでしょう。
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