お台場の高級ホテルと言えば、ホテル グランパシフィック LE DAIBAとホテル日航東京をあげる人が多いでしょう。この2つのホテルは、90年代前半のほぼ同時期に建てられたホテルで、価格も似通った高級ホテルです。2つのホテルはどちらも人気の都市型リゾートホテルですが、内部の設備が大きく異なります。どちらのホテルの使い方も知っておくと便利ですが、今回は「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」の上手な使い方について解説します。
30F「スターロード」・・・・・・・・・・・・21時以降のバータイムがお勧め
2Fメインバー「ルイ・ロペス」・・・・・40代以上の高齢者向けに見えるバー
2F ロビーカフェ「ル・ブーケ」・・・・・ランチブッフェ平日2400円(質はファミレス)
1Fカフェレストラン「エルベット」・・・ランチセット平日2500円
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おわりに
ホテル グランパシフィック LE DAIBA
ホテル総合評価:★★★★★
このホテルのレビュー・口コミへ
(5339件のレビュー・口コミ)
サービス:★★★★☆
部屋:★★★★★
設備・アメニティ:★★★★★
立地:★★★★★
最低宿泊価格 : 4650円
【住所】東京都港区台場2-6-1
【電話】03-5500-6711
【FAX】 03-5500-4515
【駐車場】●約400台の駐車場あり●宿泊者は1滞在¥1,000(税込) ※先着順!
アクセス:ゆりかもめで新橋より15分、「台場駅」直結。羽田空港からリムジンバスで約20分の好立地!
ホテルグランパシフィック・ル・ダイバ(Grand Pacific Le Daiba)は、東京都港区台場にあるシティホテルである。京急グループの一員である株式会社ホテルグランパシフィックが運営しています。東京臨海副都心の台場地区に、1998年(平成10年)6月1日にホテル・グランパシフィック・メリディアンとして開業し、2008年6月1日にホテルグランパシフィック・ル・ダイバと改称しました。開業から2008年5月末までは、品川駅前のホテルパシフィック東京(ホテル京急が運営)と同じく、京急電鉄とル・メリディアンホテル&リゾート(後にスターウッド・ホテル&リゾート傘下)の提携によって運営されていました。
2008年6月からは、ル・メリディアンに代わりサミット・ホテルズ&リゾーツと提携するとともに、ホテルパシフィック東京とあわせてパシフィックホテルズを形成していた(ホテルパシフィック東京は2010年9月に営業終了)。 ル・メリディアンと提携していた当時は、ル・メリディアンがもともとエールフランス系列のホテルチェーンだったことから、「パリ21区の生活」または「21区目のパリ」をホテルのコンセプトとしていた。これにあわせ、調度品やアメニティ、レストランなども、フレンチテイストなものとしています。
このホテルは、台場駅を挟んだ向かい側にあるホテル日航東京(現ヒルトン東京お台場)と共に、1996年に台場地区で開催予定だった世界都市博覧会にあわせて建設されたものである。しかし、開催前年(1995年)に都市博中止が決定されたため、ホテルの建物の躯体と外観が完成した段階で、内装設備工事を残して工事は一旦中断された。一方、隣接するホテル日航東京は都市博中止後も建設を進め、予定通り1996年に開業した。その後、グランパシフィックも工事を再開し、当初予定より2年遅れて1998年に開業した。