水虫は、カビの一種である白癬菌が体に寄生して起こる病気です。体に付着した白癬菌(カビ)は、皮膚の角質にあるケラチンを食べて増殖していきます。
カビの一種である菌が足に付着したままになった状態だと、「水虫」になってしまいます。日本人の5人に1人が水虫を保有しており、特に女性の約半数が水虫に感染しているとされています。