唐代長安城大明宮


陝西省の省都の西安市は、かつて唐王朝(618~907年)の首都であり、当時は長安と呼ばれていました。690年に武則天によって唐王朝は廃されて武周王朝が建てられますが、705年に武則天が失脚して唐が復活したことにより、この時代も唐の歴史に含めて叙述されるのが通例です。

唐代長安城大明宮

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