椎間板ヘルニアの痛みを緩和する方法

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人間は、二足歩行の動物なので、もともと腰への負担が非常に大きい生活を過ごしています。また、「椅子で過ごす生活」も腰に大きな負担をかけています。腰に負担をかけ続けた生活では、腰を壊してしまう恐れがあります。

椎間板ヘルニアは、特別な病気ではなくて、日常生活で重いものを持ったりして腰に負担をかけていると誰にでも起こりうる病気です。先ず腰を大切にして、椎間板ヘルニアを予防する事が大事ですが、椎間板ヘルニアになった場合の対処法も覚えておきましょう。
 
とにかく痛くて、生活に支障が出てしまう椎間板ヘルニアは、なんとかしたいですね。

腰
 
まず整形外科へ
 
椎間板ヘルニアとは、飛び出した椎間板が、神経を圧迫して、激しい痛み・痺れなどを起こす病気です。たいていの人が、整形外科を受診します。整形外科での治療は、消炎・鎮痛剤や筋弛緩剤で痛みをとりながら、コルセットで固定して安静というものです。他にも低周波治療・温熱療法・ストレッチなどの日常生活の指導があります。麻酔科と連携してブロック注射で痛みをとる場合も。
 
急性期が過ぎても症状が長引くときは、牽引療法をして、様子見です。大部分は、これら保存療法で改善していきます。目安として数ヶ月で縮小もしくは消失してくれます。が、ときに、緊急手術が必要な症例もあります。
 
整形外科以外の選択

・整体・針灸・整骨院など
 
整体・鍼灸・接骨院が、効果がある場合も多いです。自宅の近くで評判の良い場所を聞いてみたり、インターネットで評判の良い場所を探しましょう。そこでは、ホットパックや低周波治療、牽引療法などの治療法が採られます。低周波治療は、電気刺激が筋肉の働きを促し、痛みを除きます。
 
牽引療法は、骨盤などにベルトをかけて引っ張ります。体を伸ばして筋肉の緊張をとり、椎間板にかかる圧力を減らして、ヘルニアの悪化を阻止します。牽引療法などは、痛みの強い時は効果的です。けれど症状を見極めないで、やみくもに牽引しても症状の解決には至りません。
 
やはり、整形外科で体を骨から治すのが、完治・再発抑止につながります。
 
カイロプラクティック

・カイロプラクティックの考え
 
カイロプラクティックでは、椎間板ヘルニアの原因を、局所的な背骨だけではなく、全身の問題としてとらえます。どうして、椎間板ヘルニアが生じるかというと、多分に椎間板が持つ質によります。椎間板は姿勢に合わせて形を変えます。身体を左右に曲げると、背骨の骨の間にある椎間板が形を変えて身体を曲げます。

身体を曲げた時の負荷が椎間板に過剰に掛かった時、椎間板のキャパも崩壊して、椎間板ヘルニアのを引き起こすのです。状況的には、たった一度の外傷性のもの、あるいは長期間の悪い姿勢なのもの、ケースバイケースです。とりわけ、背骨の生来のカーブであるS字カーブの形状を崩してしまうと、不自然な負荷が掛かり、椎間板ヘルニアになりやすくなります。ですので、椎間板ヘルニアは背骨の局所的な症状ではなくて、全身の姿勢問題だと言うのは、このためです。

・全身のゆがみを軽減する

カイロプラクティックでの治療は、負荷になって、椎間板の圧となる、ゆがみを軽減させるような施術をします。整形外科で、よく行われている全身的な牽引ではなくて、体の局所的な圧を下げるよう施術になるのです。加えて、関節を正常な位置に戻し、日々の運動や姿勢を、正常化=椎間板の負担にならない関節にするような施術もするのです。もちろん、背骨のS字カーブを整える施術もします。また、施術してもらった正しい姿勢をキープできるよう、日常生活についての諸注意もしてくれます。
 
軟骨細胞が再生するから治る?
 
整形外科では、膝軟骨の消耗による変形性膝関節症に、手術で器具を埋め込んで関節の変形を矯正すると、2年で軟骨細胞が再生するという報告もあります。加齢で擦り減った軟骨は元には戻らないと言う常識がくつがえされたのです。軟骨には、再生能力があるのです。
 
やわらかい椎間板も、カイロプラクティックの姿勢を矯正で、椎間板ヘルニアにならない適切な形の状態になりえます。そうすると、椎間板ヘルニアの困った症状も、治まっていってくれるのです。根治の難しい椎間板ヘルニアになっても、カイロプラクティックで適切な治療をすれば、治るのです。だだ、いいカイロプラクティックにかからないと、かえって悪化します。
 
おわりに
 
最初は医師にかかり、補助的に安全な各種療法にかかるのが、今のところおすすめです。

(三川恵子)
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